メインブログはこちらです
2013年 07月 01日
山梨・道志道の的さまの滝
今年の二月に一度この地に来たが、雨にたたられて神奈川県藍川町の「塩川の滝」と道志村の「道志七滝」だけで、引き揚げてきたがその時から、必ずもう一度この地を訪れたいと決めていた。
その念願がかなって、6月30日に出かけた。
静岡からは、東名高速で御殿場へ、そこからは国道138で山中湖へ、やまなかこから国道413を北上して、相模原市の方に向かい、順々に滝を訪問して進んだ、
的さま(まとさま)
山中湖の分岐点(旭日丘)からR413に入り、道志村に入ると、道端にこんな看板がうるさいほどたっている。
道志の湯の看板
このかんばんを目当てに進めばよいのだった。
山中湖の分岐からおよそ19km「道志の湯」の看板に従って右折して橋を渡りそのまま進む。
しばらく進むと、左手に左手に道志の湯がある、そのまま進む、正面に森のコテージが見えてくる。
直進するとコテージにはいる、その手前の橋を左折して進むと、坂道を上ったところに
水汲み場がある
この先50mほどのところに的さまの説明看板があり下りる階段がある。
滝の落ち口の上の水が流れる川底の岩盤に、矢を射る的のような文様がある。
解説は看板で。
その1mほど下流は滝である。
滝壺の水が濁っているように見えるのは浅い滝壺の底に堆積した白い砂のためである。
この滝の正式名称は、この近辺にはどこにも書かれていないので、仮に「的さまの滝」とした。
次は、雄滝・雌滝に進みます。それは改めて・・・・。
by takihana117
| 2013-07-01 23:15
| 滝紀行