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2014年 05月 06日

身延町・雨乞いの滝

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このブログ前回更新は一月のことだった。
あれから滝訪問はしていなかったわけではない。それはとりあえずおいといて・・・。

山中の自然界で、人の手は加えられず時間だけが経過している滝では、あまりないことだが、これは滝自体には人の手が加えられたかどうかはわからないが、滝に行くまでの道筋がすっかり変えられてしまった例として、私には珍しい体験だったので、道案内もかねて、ここに紹介することにした。

山梨県身延町、身延山久遠寺と言えば、仏教・日蓮宗の総本山で知られるがその門前町、身延町の「雨乞いの滝を訪ねた。
それまでは皆さんの古い滝紀行を読んで、それを頼りに、滝を探したが、どうしても見つからなかった。
それもそのはず2012年から工事を初めて2013年に完成した大きな砂防堰堤によって、それまであった道路が寸断されてしまっていたのだった。
そのため、それ以前に訪れた人が書いた道案内の道は今はなくなってしまったのだった。
それを知らずに、前に一度、そしてつい最近一度、行ったが見つからず、今回三度目にようやくたどり着いた。


つべこべ書かずに、道案内に移ります。

e0284019_19444221.jpg静岡方面からは国道52号を北上、身延町に入って身延山久遠寺方面に左折久遠寺に向かって左折門前商店街を進む、要するに、身延山久遠寺への道案内に従って進みます。
土産物屋の商店街を進むと、石段に突き当たる、そこを右折し、道なりに左カーブして大きな山門の前を通り、その先赤い欄干の橋を渡り左手に大きな欅の木の先のやや狭い道を左折し、その先、右からの道と合流してそのまま進む。 
 

e0284019_19474034.jpg小さなトンネルを越えて進む。
身延川を右に見ながら坂道を上ると、右側にこんな看板の橋がある。
それを過ぎてしばらく進むと、道路が下りになる手前に、、斜め左に入る登り坂がある。落石等でかなり荒れた道だがその道に入る。


堰堤工事の工事用道路と思われるが、左手に大きな支沢の砂防堰堤を見ながら、途中舗装のない部分もある。右下の身延川に古い堰堤を三基ほど見てその先に巨大な新しい堰堤があり、道はそこで行き止まり、そこはやや広いので車はそこに置けるが傾斜地だから安全対策を要する。
この真新しい巨大な堰堤が2013年3月に完成した「6号堰堤」である。それと並んで左岸側に古い小さな堰堤がある。これは9号砂防ダムと書いてあった。
6号堰堤の右岸側に階段が付いているが、階段にたどり着く前に右岸の山が崩れたがれ場を通らなくてはならない。
大きなガレ場ではないが、捕まるところもなく雨上がりなどは十分な注意が必要だ。

階段で6号堰堤を乗り越えて堰堤に沿って左岸に進み9号ダムの上流に支沢が流れ込んでいる。

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                       この堰堤の位置(35°22’53”N/138°24’23”E)
まず無名小滝に行こう
6号堰堤に沿って川を渡り左岸の9号砂防ダムまで行きそこに流れてくる支沢の奥を見ると無名滝が見える。ダムから100m位奥になる。

無名滝 (35°22’56”N/138°24’19”E)
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再び右岸に戻りところどころ舗装の路面やガードレールの残る右岸を遡行する。
土砂に埋もれかけた、堰堤を二つほど越えて200mほど進むと川はやや左にカーブして大きな堰堤が見える。
堰堤左岸から飛び出た小さな尾根の向こう側の支流に、目指す雨乞いの滝はある
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そして目指す、雨乞いの滝 (35°22’49”N/138°24’15”E)
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下段の上部は少しバックしていて、その上にどれほどの落差があるかわからないがもう一段綺麗な滝がある。上段を合わせると20mに近いのではないかと思う。

正面からの画像、ここからは上段は見えない
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こうして、三度目の正直でついに雨乞いの滝にたどり着いた滝つぼまで行くことができ、しぶきも存分浴びてきた。
この記事は2014年5月4日の様子でありその後工事や、自然災害で様子が変わるかもしれません。
カッコ内の数字は緯度・経度ですが、これは滝の位置ではなく写真を撮ったカメラの位置です。
なお、このコースは危険を伴う部分もありますので、十分注意して、自己責任で楽しんでください。
地図もアップしておきます
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次回は、同じく身延町、大城川支流水呑川の滝を紹介します。




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by takihana117 | 2014-05-06 21:40

2014年 05月 04日

身延町の滝 Ⅱ

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このブログ、前回に投稿した、雨乞いの滝は、身延山久遠寺の近くにあるが、今回の滝は国道1号から国道52号を北上すると、身延町に入り、身延山入口の分岐よりも1500mほど清水寄りから入ることになる。
このあたりに滝は3本あると言われているが、私は2本訪瀑してきた。
前回の雨乞いの滝とは、訪瀑と投稿の順序が逆になっています。


2014年4月23日は、甲府の花水木を見に行った帰りだったので、実際には身延町の中心を過ぎてから右折したが、静岡市清水区から国道52号を北上する道順で説明します。

道順

国道52号を富沢町、南部町と北上して身延町との町境をこえてから5kmあまり走ると、左手に、「身延ゆばの里」がある。
その先右にローソンを右に見てその先の三叉路(大城入口)の信号を左折、あとは道なりに進むと、冬季閉鎖のゲートがある、ゲートの手前で道は二股に分かれ右は工事用道路のようですぐに行き止まりとなる。
そこにも小さな無名の滝が落ちている。
左はゲートが開いていれば梅が島に抜ける道だが冬季は閉鎖される、
私が行ったときは閉鎖されていたが、途中で出会った工事関係者の説明では、今はその先で工事中なので夏も閉鎖されるので梅が島には抜けられないとのことだった。
ゲート
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右の道路を下るとそこ向こう岸に小さな無名滝っがある。


左の道は緩やかな登り坂だ。
そのまま道なりに進むと、まず橋があるがこれは水呑橋ではない。
古谷城橋
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そのまま舗装された林道を、ここは車両通行止めなら歩くしかない。

そのまま一キロあまり歩くとだいぶ疲れたような橋に出た、銘鈑も何もない

水呑一号橋(みずのみいちごうきょう)だと後から分かった。
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車から降りてみると、左手の大きくせり出した大きな岩の向こうあたりから水の音が聞こえてくる。
明らかに滝の音だ。

橋の手すりに行って覗いて見ると左側のせり出した岩の向こうに綺麗な滝が落ちている。
樋の中を滑り落ちるような綺麗な滝だ。
と言うことは、この橋が水呑一号橋で、この滝が水呑一号橋の滝と言うことだ。
滝は上の方で二段になっている。
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見上げるとその橋より上の方にもうひとつ橋が見える。
道なりに大きく巻きながらおよそ400m登ってみるとそこの端にはしっかり銘鈑が取り付けてあり、水のみ2号橋と記されている。
その右手に綺麗な2段の直瀑が落ちている。

水呑二号橋の滝
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この滝の周囲は何と言う地層なのかわからないが、大雨が降ったら流れてしまいそうな感じだ。



ということはこの橋が、水呑一号橋(みずのみいちごうきょう)ということだ


この上流1.5kmのところにまだ滝があるようだが、今日はパス。

車を止めたところまで戻って、右側の下り坂道に降りて、無名滝を見てきた。
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無名滝

花水木を見に行った帰りに見た滝だが、二つともいい滝だった、
なおこの滝の名称は正式のものではないようだ。
正式名称は、あるのかどうかさえもわからない。



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by takihana117 | 2014-05-04 22:50


真冬でも滝に行きたい


by takihana117

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